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そこには、一足先に到着した74番のマシンが、出番に向けて準備を行っていた。 モニターも設置されており、新しく、綺麗で、広い。 筑波の、あの飾らない雰囲気(←言葉を選んでしまった)も好きだが、やはり、新しいものはいい。 タタミとサーキットは新しい方がいい、とはよく言ったものだ。 |
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(写真:Yukiopapa-san) |
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※ FISCO=Fuji International Speedway Co.,Ltd. |
それにしても、霧が晴れない。 目の前にあるメインスタンドでさえ、かすんで見える。 しかし時間だけは刻々と過ぎていく。 GP125クラスの予選が始まる時間だ。 ピット内が慌しくなってきた。 |
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ピットレーンとの境目がないので、ボーっとしていると、いつのまにかピットレーンに立っていることもある。 気をつけないと、轢かれてしまうぞ。 |
(写真:Yukiopapa-san) |
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GP125の予選のあと、GP250の予選、そしてST600の予選が始まるタイムスケジュール(のハズだ)。 そういえば、プログラムもないぞっ!FISCO!もっとヤル気を出せっ! |
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ピット内のモニタで状況確認 (写真:Yukiopapa-san) |
ST600のスタートまではまだ時間があるので、コースの下見でも行こうかな。 と思っていると、GP125の予選で何かあったようだ。 モニタの設定をする國川選手 |
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ピット内のモニターの前に人だかりができてきた。 |
若ちゃんのマシンの脇を固める2台のチャーリー (写真:Yukiopapa-san) |
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(写真:Yukiopapa-san) |
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富士SWの撮影スポットを把握していないけれど、カーブのレイアウトは後半に集中しているので、まずはそっちに行ってみよう。 |
To be continued
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次回は、23日(土)に更新予定
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