東日本チャレンジカップ第4戦

	朝5：30。川崎インターから東名高速に乗った。まだ梅雨は明けていない。今日もどんよりとした雲が垂れ込めている。降水確率は低い予報だったが、今にも雨が降りそうな天気だ。しかも、御殿場インターについた頃には霧が出始めてきて、山中湖方面に向かうにつれ、霧は濃くなってきた。初めていくサーキットであり、ただでさえ道が良く分からない。
	それなのに、霧のために案内表示が見えないとなると、まったくお手上げだ。一度、コンビニに車を停めて地図で確認。その間にも霧はどんどん濃くなっていく。		国道138号線が霧で霞んできた
	地図でだいたいの方角は分かった。あまり自信はないが、とりあえず先を急ぐとするか。そんなに遠いわけではないだろうし、同じ目的の車もいるだろうから、だいたい分かるだろう。。
	他の車の姿が見えない・・・		山中湖に向かう国道138号線から右に折れる。富士スピードウェイに向かう道だが、まるで他の車が走っていない。この道であっているのだろうか？不安になりながらトロトロと走っていると、ぴぴぴ・・・と携帯が鳴った。そう、今時珍しいことに、着メロとか着ウタとかを設定していないのだ。。。いや、そういうことではなく、着信を見ると幸男パパさんだ。幸男パパさんは、大手町一眼レフ友の会　西新橋支部長に就任されたばかりである。今回、初めてのレース観戦となるのだが、もう到着されている。「西ゲートは入れないとのことで、東ゲートの方にいます。」管理人も道を急ぐと、西ゲートが見えてきた。すると1台のバイクが現れた。あ、ツッチーさんだ。さっそく携帯電話をかけてお互いの場所を確認し、そのまま東ゲートに向かった。そこで幸男パパさんと合流・・・のはずが、てっきり中に入っているものと思って、ずんずん先を行く管理人。「あれ～、どこだろう？」再び携帯で連絡を取る。「どこですか？」　「後ろです。」通り過ぎていた。すいません。そんなこともありながら、無事に到着したのだった。 ※　運転中の携帯電話の通話は禁止されています。車を停めてからにしましょうね。

富士のメインスタンドを検分する幸男パパさん

今回も、大手町一眼レフ友の会が応援するのは、「天才ライダー若ちゃん」こと若松選手。
そんな大手町一眼レフ友の会も、モー娘。なみに拡大を続け、会員数は早くも6名となった。
ところでモー娘。は今、何人いるんだっけ？
友の会は、大手町本部3名、日比谷支部1名、LONDON支部1名に、このたび霞ヶ関から西新橋に事務所を移転した西新橋支部1名の計6名で構成されている。

今日は、大手町本部のツッチーリーダーが所用により、サーキットに着くや否やドリフトターンをしてとんぼ返りしなければいけない。
うさ公隊員は前日のアルコールが・・・ではなく、気管支炎の養生のためにエントリーを見合わせている。
したがって、今日はこのサイトの管理人と西新橋支部長である幸男パパさんとの2名で応援＆撮影に臨んだ。
幸男パパさんは、従来のCanon　EOS-5（銀塩）に加えて先月末からEOS20Dを投入して、今回のレース参戦に備えてきた。
管理人も、昨年のレース観戦当初はEOS-3（銀塩）だったが、昨秋から20Dでの参戦となっている。

チームCanonによる独占取材

(写真：Yukiopapa-san)

やや劣勢の感があったCANON勢であるが、NEWマシンの投入により失地回復をもくろんでいる。
今日は、NIKON勢の2台のマシンがリタイアしたことから、チームCANONのワン･ツー　フィニッシュだ。
ここに来て、YAMAHA　vs.　HONDAの戦いのように、NIKON　vs.　CANONの勢力争いも熾烈を極めてきた。

	ピカピカのカウル (写真：Yukiopapa-san)		5月の全日本選手権　筑波ラウンドで、他のバイクとの接触により転倒してしまったYZF-R6は、フロントカウルを新調して、すっかり綺麗になっている。「眼鏡蛇」のロゴがない。スポンサーシールも少ない。どうやら間に合わなかったらしい。にもかかわらず！なんと、このサイトのURLがっ！いいのか、こんなに大きいステッカーを貼ってもらって。なんとも、恐縮でございまする・・・

さて、レースの方はというと、霧のためにGP125の予選が中断するなど、悪天候の影響が多少はあったものの、概ね順調にプログラムが進行していった。

広いサーキットだが、あるていど撮影場所のめどもつけ、さあ、FSWのデビュー戦。

事前の情報では、調子も上がってきているとのことだ。

期待に胸を膨らませて、いざ予選スタート。

ところが・・・

さて、今回はカメラマン2人体制。

「大手町一眼レフ友の会」メンバーの力をあわせてHPを作成していきます。

　　　もうしばらくお待ちください！

	朝5：30。川崎インターから東名高速に乗った。まだ梅雨は明けていない。今日もどんよりとした雲が垂れ込めている。降水確率は低い予報だったが、今にも雨が降りそうな天気だ。しかも、御殿場インターについた頃には霧が出始めてきて、山中湖方面に向かうにつれ、霧は濃くなってきた。初めていくサーキットであり、ただでさえ道が良く分からない。
	それなのに、霧のために案内表示が見えないとなると、まったくお手上げだ。一度、コンビニに車を停めて地図で確認。その間にも霧はどんどん濃くなっていく。		国道138号線が霧で霞んできた
	地図でだいたいの方角は分かった。あまり自信はないが、とりあえず先を急ぐとするか。そんなに遠いわけではないだろうし、同じ目的の車もいるだろうから、だいたい分かるだろう。。
	他の車の姿が見えない・・・		山中湖に向かう国道138号線から右に折れる。富士スピードウェイに向かう道だが、まるで他の車が走っていない。この道であっているのだろうか？不安になりながらトロトロと走っていると、ぴぴぴ・・・と携帯が鳴った。そう、今時珍しいことに、着メロとか着ウタとかを設定していないのだ。。。いや、そういうことではなく、着信を見ると幸男パパさんだ。幸男パパさんは、大手町一眼レフ友の会　西新橋支部長に就任されたばかりである。今回、初めてのレース観戦となるのだが、もう到着されている。「西ゲートは入れないとのことで、東ゲートの方にいます。」管理人も道を急ぐと、西ゲートが見えてきた。すると1台のバイクが現れた。あ、ツッチーさんだ。さっそく携帯電話をかけてお互いの場所を確認し、そのまま東ゲートに向かった。そこで幸男パパさんと合流・・・のはずが、てっきり中に入っているものと思って、ずんずん先を行く管理人。「あれ～、どこだろう？」再び携帯で連絡を取る。「どこですか？」　「後ろです。」通り過ぎていた。すいません。そんなこともありながら、無事に到着したのだった。 ※　運転中の携帯電話の通話は禁止されています。車を停めてからにしましょうね。