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驚かせてスイマセン |
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ガレージの外に出てみると、出番を待っているライダーが集まっていた。 |
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このHPのことをご存知ですか? 写ってますよー! |
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次に向かったのは、S字というか、シケインと言うか、第10コーナーから第11コーナーのところ。 ここはきつめのカーブであり、かなり減速して現れる。 ここなら撮りやすいな、と思ったが、思いっきりフェンスがかぶる。 |
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二重フェンスだ。 最新のコース設計だけあって、安全性には十分な配慮がなされて いるのだろうが、撮影には全く配慮されていない。 人もいないし、乗り越えちゃおうか。 と、過激な発想の幸男パパさん。 一応、あそこにオフィシャルの人もいますから。 もう少し移動して、場所を探しましょう。 |
フェンスを乗り越えたら・・・やっぱり怒られるかな? |
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コースの後半はタイトなカーブの連続であり、見所は多そうだ。 少し登るとフェンスの上から見通せる |
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かなり急な上り坂だ |
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(写真:Yukiopapa-san) |
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さっきまでいた撮影スポットは、このピットよりも低い位置にある。 自転車とはいえ、戻ってくるのに時間がかかってしまった。 僕らがガレージに戻ったときは、ST600の予選が始まる直前。 富士SWのやたらと広いピットレーンには、出場選手のバイクが既に並んでいた。 開始時刻が30分ほど遅れたが、いよいよ予選が始まる。 久しぶりだな。この、レースが始まる前のドキドキ感。 |
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5月に行われた全日本選手権は、さすがに、いつものエリア選手権とは異なる雰囲気であり、人も多くて遠くからしか見れなかった。 こうやって、間近に見ることができて、すぐそばで応援することができるのは4月の筑波以来ということになる。 |
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(写真:Yukiopapa-san) |
何回来ても、この緊張感は変らないのだ。 ソワソワしながらも、手当たり次第に写真を撮る。 しかも、遠慮なくガレージからはみ出して。 黄色の旗が上げられて、続々とコースに飛び出していく。 我々、撮影隊の緊張も高まってくる。 |
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予選ラウンド。15分間の短期決戦が始まる (写真:Yukiopapa-san) |
To be continued
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