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(写真:Tsuchy-san)


予選レースが終了し、撮影隊もエントラントの駐車場に向かった。

すでに若ちゃんはレーシングスーツを脱いで、くつろいでいた。

チームの皆さんも、つかの間の休息だ。




休憩中でもマシンの調整には余念が無い



レーシングスーツも休息中

(写真:Usakoh-san)


そんな中でも、落ち着きの無い撮影隊は、じっとしていることが無い。


(写真:Tsuchy-san)

(写真:Usakoh-san)

(写真:Usakoh-san)

誰か一人、写真を撮っていない人もいますが。
撮った写真はすぐに確認する。

デジタルカメラならではの、即時確認。

でも、二人揃って下を向いてニヤニヤしていると、怪しいですよ。



「うふふ・・・」

と、いつまでもこんなことしていると邪魔になるので、お昼を食べにいつものお店に。(
すでに十分ジャマですが)

(中略)

「あー、満腹」

決勝レース開始まで時間があるので、腹ごなしを兼ねて新たな撮影スポット探索のたびへ。

そこで、ダンロップブリッジ下の穴場(まさにフェンスに穴が開いている)を教えてもらったほか、第1ヘアピンにも穴場があることを教えてもらった。

そして、ダンロップブリッジの反対側のスタンドにも行ってみた。

ほら、ツッチーさん、流し撮りの練習をするわよ!


この場所も、今まで来たことがない。

コレまでとは違った角度の写真を撮ることができそうだ。

そして、午前中にも思ったが、写真を撮るには練習も必要だ。

特に流し撮りは、腰の回転が重要。

素振りをしておくことは、綺麗な写真を撮るために必要な基礎練習と言える。

さあ、気合入れてやりましょう。

実際は、もっと滑らかなんですが



もちろん、管理人も素振りをしましたよ。

このスタンドでは、ダンロップコーナーから遠く第2ヘアピンまでの複合コーナーを見渡せる。

一方、スタンドを降りると、バックストレッチを疾走する姿を撮ることができる。

至近距離をかなりの速度で走るので、素振りにはもってこいだ。


あれ?朝、第1コーナーのところでリタイアしていた選手だ。




午後2時過ぎ。

撮影隊は駐車場に戻ってきた。

決勝開始までは1時間以上あるため、まだ慌しさは無いものの、少しずつ準備は進められている。

邪魔にならないように気をつけて、もう少し写真を撮らせてもらおう。

(写真:Usakoh-san)




若ちゃんが着替えを始めた。

お昼休憩も、そろそろおしまい。

いよいよ決勝レースに向けて準備開始だ。


(写真:Usakoh-san)






(写真:Tsuchy-san)


ジャミラだぁ〜っ!(知らない?)

(写真:Usakoh-san)







(写真:Usakoh-san)




(写真:Usakoh-san)

パドックに向かって移動が始まった。

決勝レースに向けての第1歩だ。




パドックに向かう後姿を見送っていると、Yuki-chanさんが戻ってきた。

「どうしたんですか?」

「忘れ物しました!」

早めに気がついてよかったね。







トンネルを抜けると、そこは・・・
チームの皆さんがパドックに向かうのを見送った。

さーて、撮影隊も後を追いかけようか。

いよいよ決勝だな。




つづく・・・

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だんだん余裕がなくなってきたぞ。次回、決勝-1は火曜日(4/26)の夜中には、なんとか・・・


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