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腹が減っては・・・ということで、とりあえずランチに行きました。
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ツッチーさんがMacocoさんのカメラを使って撮った写真 もうすぐ、自分でもカメラを買われるそうです。 |
サーキットから徒歩5分ほどのレストランにいったのですが、午後の決勝ラウンドもあるし、車の運転もあるし、ノンアルコールビールで我慢ガマン。
食事を終えてサーキットに戻り、パドックに向かうと、若ちゃんやチームの皆さんを発見。
若ちゃんの状態が気になるものの、こういう時って声をかけていいものかどうか分からない。
思わず遠回りして、逃げるように立ち去ってしまいました。
転倒したとは言え、予選3位の成績なので、怪我やマシンの故障がなければ、午後の決勝ラウンドに出場のはず。
3:20PMの決勝ラウンド開始まで、まだ時間があるので、あたりをウロウロすることにしました。
コースでは他のクラスの決勝レースや表彰式が行われています。
一番暑い時間帯。かなりダレ気味。 | 日焼け対策はバッチリよ。 | |
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← また脚が写っていない? |
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パドックにも、閑散とした空気が流れている・・・。 と、そこへ。 自転車に乗って、ツッチーさん、颯爽と登場。 |
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「若ちゃん、全然なんともないから、午後のレースももちろん出るって」
そっかあ、良かった。 で、皆さんどこにいるの?その自転車ダレのですか? 「あっち。遠いから自転車借りてきた。」ということで、チームの方々は、北側の駐車場にいるらしく、僕らもそこに行くことにしました。 自転車が盗難品でないことが分かり、ほっとしました。 |
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ジェスチャーで伝えるツッチーさん(写真:Macocoさん) |
みんなが集まっている場所に行き、最初に目に飛び込んできたのは、若ちゃんのレーシングスーツ。
ワゴン車の後部ドアを開け、そこに吊るされていました。
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傷だらけのレーシングスーツは、それだけ限界を追求するトップレーサーの証でもある。
などと、ブツブツ呟きながら近づいていくと・・・!
ワゴンの荷台に、妙にしっくりと納まっている人がいるではないか。
「なっ、何してんですか。」 「ドアが開いてたから、座ってたの」」
いや、開いてたからって・・・しかも、あまりにも違和感がないし・・・。
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この方、あまりにも面白過ぎるのだ・・・ とても某米系格付機関の偉い人とは思えない。 |
ま、いずれにしても、若ちゃんも元気だし、決勝も出るとのことだし、ヨカッタヨカッタ。
さっそく、記念写真。
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打ち合わせをしているチームメンバー |
その横では、打ち合わせをしている様子。
なお、上の写真でレーシングスーツを売っている女性は、
どうやらスタッフの方ではないらしい。
いったい何者なのか?
次回のレースは10月30日で寒いから、ということで、
今度はあんまん・肉まんを売ることを考えている、
という極秘情報がその後の調査で分かっている。
恐るべし!謎の露天商!
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(写真:上2枚ともMacococさん) |
そうこうしているうちに、時間も過ぎていき、パドックにみんなが戻ってきました。
今、2:50PM。決勝スタートまで、あと30分。
このドキドキ感! 観戦者である僕らも、すごく緊張してくる。この感じがまた、何か良いんだよね。
そして、マシンも若ちゃんもコースに向かって行きました。 ガンバレ!でも、今日は無理しないで、完走を目指してね! |
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つづく・・・
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page 4は9/23の午後に更新予定です。(だんだん余裕がなくなってきた・・・)
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