2005 東日本チャレンジカップ選手権


2005年のロードレース選手権が始まった。

開幕戦は、栃木のツインリンクもてぎ。

常磐自動車道 水戸I.C.から40分ほどの、栃木県と茨城県の県境に位置している。






これまでの筑波サーキットとは比較にならないほど広い!

コースが長いというだけではなく、全体的に広いのだ。

筑波のアットホームなサーキットもいいけど、こういう本格的なサーキットも興奮するものがある。


1997年オープンの、栃木県茂木町にある最新設備を備えた国際レーシングコースで、安全性の高いサーキットで知られている。
コースの前半区間ではストップ&ゴーのコースレイアウト。後半になるとS字コーナーやヘアピンなどのテクニカルセクションに入り、このコースの最大のポイントであるダウンヒルストレートからの90度コーナーを迎える。全長:4,801m


S字コーナー手前。ここからテクニカルなコースになる。
(写真:Usakoh-san)


(写真:Tsuchy-san)


我々大手町一眼レフ友の会が応援するのは、もちろん、「天才ライダー若ちゃん」こと若松選手。

2004年の筑波ロードレース選手権では、激戦のST600クラスでシリーズチャンピオンを獲得している。

その実績を引っさげて、今年からはステップアップしての参戦だ。

※ 2005.3.1現在 会員数4名(大手町本部3名、LONDON支部1名)

若ちゃんのステップアップに伴って、撮影隊の機材もステップアップ!

何と言っても、今回の設備投資の目玉は、うさ公さんのこれ。

その名も「ぶれない君」
流し撮りのときには、横方向のブレは残しながら、縦方向のブレを補正するのだ。

今日のレースのためだけに購入したと言っても、過言ではない。

決して、インフルエンザによる高熱でうなされて衝動買いしたわけではない。と聞いている。

また、上腕筋を鍛えることにも、効果があるらしい。

(写真:Usakoh-san)

「すごいっ!」

撮影技術の向上もさることながら、このレンズの威力は絶大だ。

AFの速度・精度とも数段アップ。手ブレ補正効果もしっかり効いている。

ツッチーさんも、管理人も、帰りにヨドバシに寄って、買って帰りたくなる衝動に駆られたのであった。

それはさておき、若ちゃんは、今回から忠男レーシングチームとしてのデビューである。

新しいマシン。新しいレーシングスーツ。新しいヘルメット。



キラキラしてて、超カッコイイ!

しかし、予選レースのときは、ただでさえ慌てていたのに、実物を見ていなかったので大混乱。

同じカラーリングの國川選手と間違うならともかく、「全然似てないじゃん!」という選手と間違える始末・・・


(写真:Usakoh-san)
そういえば、同じ忠男レーシングチームの國川選手は、当然ながら同じパドックにいたので、こんなうるさい撮影隊がいて、迷惑かけてしまったかと。

大変失礼しました。

ライバルではあるけれど、二人とも頑張って欲しいな。

74番の若ちゃんと92番の國川選手のワン・ツーフィニッシュが見れたら格好いいじゃん!




さて、今回もカメラマン3人体制。

「大手町一眼レフ友の会」メンバーの総力を結集してHPを作成していきます。

   もうしばらくお待ちください!





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