2005年9月25日 自宅&近所の公園

3連休の最終日。天気が悪いので、家でおとなしくしていましょう。
といっても、じっとしていられないのが優奈の性分。例によって、近所の小台公園に行こうか。
(写真はEOS20D+EF85mm F1.8,EF24-85mm F3.5-4.5)


見て見て。綺麗に塗れてるでしょ?


真剣そのもの



このまま上達していったら、パパが忙しいときは、

ホームページの更新を頼んでいい?

3連休の最終日。
今日も天気が悪いので、お出かけは見合わせました。
「つまんなーい。どこかに遊びに行こっ。」
パパも休みのときにしかできないことがあるんだから、少しは自分の時間をくれよ。
「じゃあ、パソコンするっ。」
ああ、それがいい。ちょっと一人で遊んでいてくれ。
幼稚園児用のソフトというのがあって、塗り絵とか、図形を見分けるゲームとか、言葉の勉強ゲームなどが入っている。
クリアするとどうなるかというと、まだクリアしていないので分からない。
でも、2ヶ月前に優奈用としてパソコンを買ったときに比べると、マウス操作が格段に進歩して、すっかり板についてきた。
「マルを黄色に塗ってね」というように、音声にしたがって該当する図形を塗っていく。
前は、思うようにマウスのポインタが動かず、「できな〜い」と拗ねることがあったけど、
今はパパの助けがなくても勝手にできちゃうのだ。







お友達、こんにちは。
一緒に遊ぼ

天気が悪いといっても、ずっと家でパソコンに向かっているのも子供らしくないので、すこし公園で遊ぶことにした。
いつ雨が降ってもおかしくない天気だし、寒い。
なので、着替えをしてから、いつもの小台公園。
公園には5組の親子がいて、親の方はすべて、お父さん。
母親が一人もいない状況。
この近所では、公園で遊ぶのはパパの仕事なのだろうか?
もっとも、子供達だけで勝手に遊ぶので、パパたちは本を読んだり、ゲームをしたり、たいしたことはしていない。
でも、今日はじっとしているとちょっと肌寒いので、「一緒に遊ぼうか?」と言うと、
「お友達と遊ぶから、いらなーい」
優奈は人見知りしないから、初めて会う子とでも、すぐに遊べる。
そっか、じゃあ子どもたちだけで遊んでいなさい。











いつ来ても違う子がいるのは不思議なんだけど、今日はガイジンのお父さんさんが来ていた。
お子さんはハーフのようだ。
優奈と一緒に、砂場でお団子を作って見せてくれた。
「見てぇ、お団子つくったの」
うんうん。じょうずだね。子供は日本語なんだ。
と思ったら、
「Daddy! ■●▲※○△□〜」(←ヒアリングできず)
あぁ、この歳にしてバイリンガルだ。
しかも、相手によってちゃんと使い分けてる。
世の中は広いものだ。
優ちゃん、グローバルにお友達ができてよかったね。
そして、手をつないで一緒に帰ったのだった。


Skip Skip!


今度会ったら、パパも一緒に英語を教えてもらおうかな






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